親子番茶
昔ながらの美味しさ

5月の新芽収穫後に残った大柄な部分(=親)と、遅れて伸びてきた新芽(=子)を一緒に収穫したものを、この辺りでは「親子番茶(おやこばんちゃ)」と呼んでいます。

新茶の残り芽ということもあり収穫量は多くありません(他産地では収穫されないことも)が、当園ではほうじ茶の原料にこの親子番茶を使用しています。回転式焙煎機で注文ごと※に自家焙煎しており、高温焙煎による香ばしさと甘さが特徴の特上ほうじ茶となっています。

※5〜7月の農繁期を除く

【特徴】
慣行:香ばしさ◎ すっきりとした甘み
有機:香ばしさ〇 ふんわりと広がる優しい甘み

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